柏・藤原合同事務所(藤原司法書士事務所) | 日記 | 相続人と遺族の違い988

相続手続きに強い事務所です。相続に関するご相談は無料で承っております。

Top >  日記 > 相続人と遺族の違い988

柏・藤原合同事務所(藤原司法書士事務所) の日記

相続人と遺族の違い988

2016.03.28

鹿児島で相続に関するお悩みをお持ちならお気軽にご相談くださいませ!その他債務整理等も随時相談受付中!  前回は契約の基礎と親族法における契約を見ていきました。  今回もその続きです。 ここでいう成年とは、法律上のものを指しますので婚姻により成年となった所謂成年擬制もその対象となります。(但しこの場合養子は必然的に未成年者に限られしかも配偶者があるものが養親となるので別の問題は出てきますが) 少し話を脱線しますが、最近女子高生(今度卒業したみたいですが)社長としてテレビなどで取り上げられている女性がいます。 未成年者なのになぜ?と疑問を持たれる方もいるので少し取り上げていきます。 先 ず取締役としての年齢ですが、法律に何歳以上でなければならないと言う来ては存在していません。只当然法律行為を行わなければならないので 、事実上ある年齢に達していなければならないとされています。その年齢は大体高校生以上であると言われています。また別途親権者による職業の許可も必要に なってきますし、恐らくですが職業に関して行為能力者であることを示す為「未成年者登記」と言うものもしていると思われます。この未成年者登記は次回取り 上げます。 ここま読んでいただきありがとうございます。
藤原司法書士事務所(柏・藤原合同事務所)  http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/index.html   0120-996-168
債務整理、相続など親族問題、売掛金回収など経営問題その他なんでも相談してください!  行政書士との合同事務所なので幅広い相談に対応しております!  相談だけなら料金は掛かりません!  お気軽にご連絡ください!

日記一覧へ戻る

【PR】  メガネショップナカムラ  弁天鉱泉  はんこ家 大阪狭山店  カーエステTHG  難関大・医学部受験 藤沢予備校